研究者がGoogle Bouncerからマルウェアを隠す〜NastywareがAndroid Marketに進出(The Register) | ScanNetSecurity
2026.08.30(日)

研究者がGoogle Bouncerからマルウェアを隠す〜NastywareがAndroid Marketに進出(The Register)

GoogleのBouncerマルウェア検出システムは、同社が期待しているほど強力ではないかもしれない。一組のセキュリティ研究者が同システムの欠陥を実証したのだ。

国際 TheRegister
GoogleのBouncerマルウェア検出システムは、同社が期待しているほど強力ではないかもしれない。一組のセキュリティ研究者が同システムの欠陥を実証したのだ。

Duo SecurityのJon OberheideとCharlie Millerは、今週、ブルックリンで開催のSummerConのためにプレゼンテーションを準備したが、Bouncerの防御をすり抜け、悪意あるアプリをAndroid marketに滑り込ませることが可能であることを証明した。

以下のビデオにあるデモンストレーションは、Oberheideがリモートシェルに(彼曰く)「実行されているカーネルのバージョン、ファイルシステムのコンテンツ、あるいはBouncer環境でエミュレートされているデバイスの一部に関する情報など、Bouncer環境の興味深い属性を探すために」アクセスしている様子を示している。

Watch Video



ポイントは、Bouncer環境のフィンガープリンティングにより、Bouncerが悪意あるアプリを識別するために探している特徴を特定することも可能であり—そのアラームが起動するのを回避することも可能だとOberheideは言う…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

    宇都宮市で令和8年度介護保険料の算定誤り、121名の市民が対象に

  2. 札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

    札幌市豊平区土木部で庁内使用に限定している住宅地図データを誤って公開、個人宅の氏名及び名字が漏えい

  3. 中部電力の一部のシステムに不正アクセス、第三者機関からの情報提供で発覚

    中部電力の一部のシステムに不正アクセス、第三者機関からの情報提供で発覚

  4. ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

    ハンズホールディングスにランサムウェア攻撃、従業員等のマイナンバー閲覧のおそれ

  5. 「宮本むなしお持ち帰り注文サイト」に不正アクセス、最大1,895件の注文情報が漏えいした可能性

    「宮本むなしお持ち帰り注文サイト」に不正アクセス、最大1,895件の注文情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop