この高度なワームは、先月末にセキュリティ専門家によって明るみに出されるまで、長くとも2年間、中東などのコンピュータに侵入していた。現在、同マルウェアがMicrosoftのTerminal Services Licensingサーバにある親鍵のような証明書を使用して、自身の悪意あるコードを署名し、Windowsマシンを騙して実行ファイルを信用させ、インストールさせることが判明している…
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(翻訳:中野恵美子)
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