Androidマルウェアのトップ5を発表、情報漏えいや課金などの悪質なものも(ソフォス) | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

Androidマルウェアのトップ5を発表、情報漏えいや課金などの悪質なものも(ソフォス)

ソフォスは、無償アプリで検出されたAndroidマルウェアのトップ5を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
ソフォス株式会社は6月18日、無償アプリで検出されたAndroidマルウェアのトップ5を発表した。なお、本ニュースは同社の英本社による「Naked Security」サイトに掲載された記事を翻訳したもの。同社のAndroid向け無償ウイルス対策アプリ「Sophos Mobile Security for Android」で検出された、Android携帯やタブレットを標的としたマルウェアの状況は以下の通り。

1位:Andr/PJApps-C(63.4%)
2位:Andr/BBridge-A(8.8%)
3位:Andr/Generic-S(6.1%)
4位:Andr/BatteryD-A(4.0%)
5位:Andr/DrSheep-A(2.6%)

特に2位となった「Andr/BBridge-A」は、アクセス権のないユーザにアクセス権を与え、Androidデバイスに悪意あるアプリをインストールする。HTTPを使用して、リモートサーバを経由しID情報などを盗み出して送信する。SMSメッセージの送信や盗聴も可能なため、モバイルデバイスの所有者に課金をされてしまう可能性がある。実際に、有料サービスの契約確認画面が表示されず、知らないうちに課金されてしまうケースもあるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. 保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

    保護者連絡アプリ「ミマモルメ」で個人情報を誤配信、教頭 データ誤認

ランキングをもっと見る
PageTop