「LINE」の子供の利用率は保護者の2倍、女子高生では7割以上--実態調査(デジタルアーツ) | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

「LINE」の子供の利用率は保護者の2倍、女子高生では7割以上--実態調査(デジタルアーツ)

デジタルアーツは、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。

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「LINE」の利用率は、スマートフォン所有者の保護者が20.4%なのに対し、子供は42.1%と約2倍。特に女子高校生は70.4%と高い利用率となった。
「LINE」の利用率は、スマートフォン所有者の保護者が20.4%なのに対し、子供は42.1%と約2倍。特に女子高校生は70.4%と高い利用率となった。 全 1 枚 拡大写真
デジタルアーツ株式会社は7月12日、「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査」の結果を発表した。本調査は、弘前大学教育学部の大谷良光教授の監修により、全国の小・中・高校生男女およびその保護者層1,236名を対象としたもの。調査結果によると、所有している携帯電話で最も多いのは「通常の携帯電話(親:58.7%、子供:53.7%)」で、「Android(同:18.8%、14.2%)」「iPhone(同:11.0%、10.8%)」と続いた。スマートフォンのセキュリティ対策への意識も高まっているが、「フィルタリングの導入」が必要だと回答したのは、親が45.6%、子供が26.7%とともに低く、特に未成年者では高校生になると急激に「フィルタリングがある=自由にサイトが見られなくなる(49.5%)」と考えており、実際の導入率も34.5%と低いことがわかった。

また、ソーシャルアプリとして代表的な「LINE」の利用率は、スマートフォン所有者の保護者が20.4%なのに対し、子供は42.1%と約2倍となっており、特に女子高校生は70.4%と高い利用率となった。スマートフォンへの関心の高さと知識欲は子供の方が高く、アプリも積極的に使いこなしている傾向にあるとしている。さらに、スマートフォンが主流となる中で「スマートフォンなしでは生活できなくなる」と思っている女子高校生は61.2%と全体の中で一番高い数値となり、依存傾向にあることも明らかになっている。同社では、低学年のうちから家庭や学校でネットのリテラシーの教育とフィルタリングを上手く活用することで、インターネット上でのトラブルを未然に防げるとしており、それを広める必要があるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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