社外に安全にデータを送受信・共有できる技術を特許登録(ALSI) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

社外に安全にデータを送受信・共有できる技術を特許登録(ALSI)

 アルプス システム インテグレーション(ALSI)は11日、社外の相手に対し、安全にデータを送受信・共有できる技術として、「電子ファイル管理システムおよび電子ファイル管理プログラム」が特許に登録されたことを発表した(特許第5044670号)。

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 アルプス システム インテグレーション(ALSI)は11日、社外の相手に対し、安全にデータを送受信・共有できる技術として、「電子ファイル管理システムおよび電子ファイル管理プログラム」が特許に登録されたことを発表した(特許第5044670号)。

 この特許は、ALSIが開発・販売している汎用USBメモリをセキュリティUSBメモリに変換するソフト「InterSafe SecureDevice」、およびそのオプション機能「SecurePorter」で活用されている技術となる。従来、企業が協業先や業務委託先など外部の組織と機密情報を共有するためには、セキュリティ対策ソフトの導入や、自社ネットワークへのアクセス許可など大掛かりな対応が必要とされていた。この特許技術では、パソコンを経由してアクセスする記憶媒体(USBメモリ等)内に「データ領域(暗号化領域)」を作成し、その領域内に保存したファイルを外部に移動・コピーする際は、そのファイルを特殊暗号化(電子親展ファイルに変換)可能とした。

 暗号化されたファイルは、データ領域(暗号化領域)に保存されるまでは閲覧不可能で、許可された記録媒体以外での閲覧や編集ができない。そのため、専用ソフトやシステムを導入することなく、取引先企業やアウトソーシング先企業などと安全にやりとりできるという。社外の端末で編集・加工されたデータを再度自動で暗号化でき、かつ、社外の端末への保存も防止できるとのこと。

ALSI、専用ソフト不要でメール誤送信などによる情報漏洩を防止する技術特許を取得

《冨岡晶@RBB TODAY》

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