風疹の発生動向調査結果を公表、今後の流行拡大を懸念(国立感染症研究所) | ScanNetSecurity
2026.11.01(日)

風疹の発生動向調査結果を公表、今後の流行拡大を懸念(国立感染症研究所)

 国立感染症研究所は9月11日、風疹の発生動向調査結果を公表した。2008年-2012年の第1週から第35週の累積報告件数は1,419件。8月27日から9月2日の第35週の1週間だけでも65件発生している。

脆弱性と脅威 脅威動向
 国立感染症研究所は9月11日、風疹の発生動向調査結果を公表した。2008年-2012年の第1週から第35週の累積報告件数は1,419件。8月27日から9月2日の第35週の1週間だけでも65件発生している。

 2008年からの累計報告件数が1,000件を超えた7月以降も増加を続け、8月27日から9月2日の報告数は65件。例年の報告数と比べると、今年春先から急激に増えており、今後も流行の拡大が懸念される。

 都道府県別に見ると、もっとも多いのが東京都12例、次いで兵庫県11例、大阪府9例、三重県7例、愛知県6例の順に多く発生している。

 風疹予防のためには、予防接種(MRワクチン)を行うことが重要であると福祉保健局では指摘している。感染予防として、外出後の洗いやうがい、咳などの症状がある場合のマスク着用を呼びかけている。とくに、妊娠中の女性が風疹に感染すると、胎児に影響を及ぼす可能性があるため注意が必要だ。

風疹患者、春先から急増

《工藤 めぐみ@RBB TODAY》

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