人気のアプリになりすます「リパッケージ」Androidアプリに注意(アンラボ) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

人気のアプリになりすます「リパッケージ」Androidアプリに注意(アンラボ)

アンラボは、人気のアプリになりすました「リパッケージ」Androidアプリについて、ブログで注意喚起を発表している。

脆弱性と脅威 脅威動向
リパッケージは、アプリマーケットで他社が提供しているアプリをリバースエンジニアリングすることで無断で改変し、自社アプリとして配信するといった行為
リパッケージは、アプリマーケットで他社が提供しているアプリをリバースエンジニアリングすることで無断で改変し、自社アプリとして配信するといった行為 全 1 枚 拡大写真
株式会社アンラボは10月15日、人気のアプリになりすました「リパッケージ」Androidアプリについて、ブログで注意喚起を発表している。リパッケージとは、アプリマーケットで他社が提供しているアプリをリバースエンジニアリングすることで無断で改変し、自社アプリとして配信するといった行為のこと。リパッケージには元のアプリの認証書などの変更が必要になるが、Java言語に理解があれば簡単にアプリの改ざんすることができる。このため元のアプリの開発者は防ぐことができない。

こういったリパッケージアプリは2011年に発見され、それ以降Google Playやサードパーティーマーケット、P2Pなどの多様な経路で流通、増加している。同社では対策方法として、「信頼されるマーケット」を利用し、信頼できない経路は避けるよう勧めている。また、リパッケージされたアプリは元のアプリの「アプリ名」と「アプリの製作者の情報」を同一にすることができない。人気があるアプリをダウンロードする際には、注意深く確認することが大事としている。なお、アプリから過度な「権限情報」を要求される場合も、インストールを中断してアプリの情報を確認するよう呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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