7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件(東京都教育委員会) | ScanNetSecurity
2026.01.23(金)

7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件(東京都教育委員会)

 東京都教育委員会は10月17日、2012年7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表した。7月1日〜9月30日の3か月間に検出された不適切な書込み件数は2,949件。このうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件あった。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
不適切な書込みに占める各校種の割合
不適切な書込みに占める各校種の割合 全 3 枚 拡大写真
 東京都教育委員会は10月17日、2012年7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表した。7月1日~9月30日の3か月間に検出された不適切な書込み件数は2,949件。このうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件あった。

 都教委は、公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を2009年6月18日から開始しており、毎月監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会へ情報提供している。

 7~9月は、巡回監視実施校数2,184校のうち、学校裏サイトが検出された学校数は、496校(小学校52校、中学校261校、高校177校、特別支援学校6校)。検出された不適切な書込み2,949件の内訳は、「自殺・自傷」5件、「自身の個人情報」2,103件、「他人の個人情報」96件、「誹謗中傷」42件、「虐待・暴力被害、飲酒・喫煙などの不適切行為」703件であった。

 2012年7月~9月の3ヶ月間に検出された2,949件を月別にみると、7月1,035件、8月988件、9月926件。4月~6月の3か月間に検出された4,072件(4月1,285件、5月1,432件、6月1,355件)と比較すると減少している。

東京都教育委員会、学校裏サイトの不適切な書き込みは減少傾向

《工藤 めぐみ@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

    Linux カーネルでの TLS プロトコル通信処理の不備に起因する境界外メモリアクセスの脆弱性(Scan Tech Report)

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. 沖縄県立看護大学にランサムウェア攻撃、教務支援システムが利用できない状態に

    沖縄県立看護大学にランサムウェア攻撃、教務支援システムが利用できない状態に

  4. ドキュメント共有を装うフィッシングメール発信で認知 ~ 東京都立大学教員の Google アカウントに不正アクセス

    ドキュメント共有を装うフィッシングメール発信で認知 ~ 東京都立大学教員の Google アカウントに不正アクセス

  5. 興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

    興和江守でランサムウェア感染、取引先への受注出荷業務に遅滞

ランキングをもっと見る
PageTop