子どもが有害サイトへアクセスできないように、携帯電話会社のフィルタリングサービス | ScanNetSecurity
2026.02.01(日)

子どもが有害サイトへアクセスできないように、携帯電話会社のフィルタリングサービス

 子どもに携帯電話を持たせると、緊急時に連絡が取れて安心な反面、有害サイトにアクセスしてトラブルに巻き込まれてしまう恐れがある。携帯電話各社では、子ども向けのサービスを提供している。

製品・サービス・業界動向 業界動向
NTTドコモ
NTTドコモ 全 4 枚 拡大写真
 子どもに携帯電話を持たせると、緊急時に連絡が取れて安心な反面、有害サイトにアクセスしてトラブルに巻き込まれてしまう恐れがある。携帯電話各社では、子ども向けのサービスを提供している。

 子どもが有害サイトへアクセスできないようにするため、携帯電話会社は、フィルタリングサービスを無料で提供している。フィルタリングサービスを利用することにより、安心して子どもに携帯電話を持たせることができる。

 フィルタリングには、主に「ホワイトリスト方式」と「ブラックリスト方式」の2つの方式がある。ホワイトリスト方式は、アクセス許可するサイトのみをリスト化し、それ以外のサイトへのアクセスを制限する方式。一方、ブラックリスト方式は、特定のカテゴリーに即するサイトへのアクセスを制限する方式だ。そのほか、サイトごとに個別設定できるサービスや、アクセスできる時間帯を制限するサービスなどがある。

 NTTドコモでは、年齢ごとの主な利用目的に合わせて4つのコースを提供している。親の目が届かない時間帯の利用を制限する機能や、悪質な情報による被害から守るためのアクセス制限サービス、迷惑メール・電話対策もある。

 KDDIでは、「カスタマイズコース」「接続先限定コース」「特定カテゴリ制限コース」の3つのコースから利用用途によって選ぶ。カスタマイズコースのみ月額105円で、そのほかは無料で利用できる。

 ソフトバンクモバイルでは、子どもの年齢や知識、判断力に応じて「Yahoo!きっず」「ウェブ利用制限」「ウェブ利用制限弱」「ウェブ利用制限(弱)プラス」の4種類から選べる。

 子どもが携帯電話を利用するにあたっては、家庭内でルールを決め、ルールを守って使わせたいもの。NTTドコモのウェブサイトでは、「ルール作りの5つのポイント」も紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。

有害サイトから子どもを守るには…携帯電話各社の取組み

《工藤 めぐみ@リセマム》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  2. Amazon 人材流出 ついに AWS をダウンさせる

    Amazon 人材流出 ついに AWS をダウンさせる

  3. 15 億円の身代金要求した疑い セキュリティ企業の社員が自らランサムウェア仕掛けたか

    15 億円の身代金要求した疑い セキュリティ企業の社員が自らランサムウェア仕掛けたか

  4. 「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

    「趣味:ハッキング」日本ハッカー協会 杉浦氏が OSINT で本気を出したら ~ 組織と個人の調査法

  5. ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register)

    ペネトレーションテスターが業務中に逮捕される、“信じられないほどの不手際が重なった” のか(The Register)

ランキングをもっと見る
PageTop