Javaの偽修正プログラムを確認、感染するとPCを遠隔操作される可能性(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.01.27(火)

Javaの偽修正プログラムを確認、感染するとPCを遠隔操作される可能性(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、同社トレンドラボが「Java7」の最新の修正プログラム「Update 11」を装う不正プログラムに関する報告を受けたとして、ブログで注意喚起を行っている。

脆弱性と脅威 脅威動向
偽のJava修正プログラムが組み込まれているWebサイト
偽のJava修正プログラムが組み込まれているWebサイト 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は1月18日、同社トレンドラボが「Java7」の最新の修正プログラム「Update 11」を装う不正プログラムに関する報告を受けたとして、ブログで注意喚起を行っている。Oracleは1月14日(米国時間1月13日)、話題となった脆弱性「CVE-2012-3174」に対する修正プログラムを公開しているが、引き続きJavaを無効にしておくといった対応策を推奨している。

問題の偽修正プログラムは、身元不明の作者によって作成されたもので、同社製品では「JAVA_DLOADER.NTW」として検出される。このファイルは不正なファイルをダウンロードし、これが実行されるとリモートサーバに接続し感染PCを遠隔操作する。ただしBKDR_ANDROM.NTWは、CVE-2012-3174や他のJava関連の脆弱性を利用することはなく、同社では古典的なソーシャルエンジニアリングの手口としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

    懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

  2. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  3. 静岡県のセキュリティサービス提供事業者に不正アクセス

    静岡県のセキュリティサービス提供事業者に不正アクセス

  4. 住友林業クレストへのサポート詐欺、個人情報が漏えいした可能性を完全に否定することができず

    住友林業クレストへのサポート詐欺、個人情報が漏えいした可能性を完全に否定することができず

  5. コスミックコーポレーション コーポレートサイトに不正アクセス、負荷が急激に高まり断続的に停止

    コスミックコーポレーション コーポレートサイトに不正アクセス、負荷が急激に高まり断続的に停止

ランキングをもっと見る
PageTop