日本の中小規模企業、グローバルに比べクラウド普及の遅れが顕著(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

日本の中小規模企業、グローバルに比べクラウド普及の遅れが顕著(シマンテック)

シマンテックは、クラウド利用に関する調査「2013年クラウドの隠れたリスクに関する調査」のグローバルならび日本企業の回答結果を発表した。これによると、日本の中小規模企業におけるクラウド普及の遅れが明らかになっている。

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クラウドを検討する企業:グローバルでは89%
クラウドを検討する企業:グローバルでは89% 全 4 枚 拡大写真
株式会社シマンテックは2月4日、クラウド利用に関する調査「2013年クラウドの隠れたリスクに関する調査:Avoiding the Hidden Costs of Cloud 2013 Survey」のグローバルならび日本企業の回答結果を発表した。これによると、日本の中小規模企業におけるクラウド普及の遅れが明らかになっている。また、クラウドでのバックアップとリカバリの問題も複雑化している。本調査は2012年9月から10月にかけてビジネス管理職、IT管理職、ITスタッフを対象に、ReRez社が実施したもの。29カ国3,236企業・組織から回答があった。

調査結果によると、グローバルにおいてパブリック、プライベート、ハイブリッドなどを含むクラウドの利用について「少なくとも検討を行っている」と答えた企業の割合は90%以上に達し、昨年の75%から増加した。これに対し、日本の回答企業全体では64%であった。一方、250名未満の中小規模企業においては、グローバルが82%だったのに対し、日本は46%にとどまった。また、「ビジネス情報をクラウドに保存している」と答えたのは、グローバルの中小規模企業では47%だったのに対し、日本の中小規模企業では24%であった。日本ではITスタッフのクラウドへの準備状況も低い結果となった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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