脆弱性を狙う攻撃は成功しづらくなる--2013年の脅威予測トップ5(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

脆弱性を狙う攻撃は成功しづらくなる--2013年の脅威予測トップ5(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、「過去から将来を予測する:2013年の脅威予測、トップ5」の後編を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2011年第1四半期~2012年第2四半期中、種類の異なる悪用を報告した一意のコンピュータの台数
2011年第1四半期~2012年第2四半期中、種類の異なる悪用を報告した一意のコンピュータの台数 全 3 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は2月5日、「過去から将来を予測する:2013年の脅威予測、トップ5」の後編を公開した。これは、2012年12月13日に公開された英語版Microsoft Security Blog「Using the Past to Predict the Future: Top 5 Threat Predictions for 2013」を翻訳したもの。今回は「ドライブバイ攻撃、およびクロスサイトスクリプティング攻撃は攻撃者のお気に入りになるだろう」「ソフトウェアの更新はより簡単になり、脆弱性の悪用はより難しくなる」「ルートキットは、 2013 年に進化を遂げるだろう」を挙げている。

攻撃者は、ドライブバイダウンロード攻撃、およびクロスサイトスクリプティング攻撃をますます利用している。Blacoleなどのエクスプロイトキットが広く利用可能になったことにより、ドライブバイダウンロード攻撃がより実行し易くなっている。このようなキットによって、攻撃者は更新の頻度が低い、あるいは最新の状態に更新するのが難しいユビキタスソフトウェアの脆弱性に関心を集中させることが可能になる。一方で、ベンダがユビキタスソフトウェアを常に最新に更新することを、ユーザにとってより容易にするにつれ、攻撃者が古い脆弱性を悪用する機会はどんどん減っていくとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. 第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

    第三者が個人情報を閲覧しうる状態となり「BTCBOX」がサービス停止、関東財務局から報告徴求命令も

  4. JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

    JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

  5. NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

    NRIセキュア、日・米・豪 3 ヶ国「企業におけるサイバーセキュリティ実態調査2025」公表

ランキングをもっと見る
PageTop