NuanceのPDFソフトに任意のコードを実行される未対応の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.08.14(金)

NuanceのPDFソフトに任意のコードを実行される未対応の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Nuanceが提供するPDF閲覧ソフトなどにメモリ破壊の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月8日、Nuanceが提供するPDF閲覧ソフトなどにメモリ破壊の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

「PDF Reader 7.0」および「PDF Viewer Plus 7.1」には、メモリ破壊の脆弱性(CVE-2013-0113)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたPDFドキュメントを閲覧することで任意のコードを実行される可能性がある。現時点で本脆弱性の対策方法は公開されておらず、JVNではEnhanced Mitigation Experience Toolkit(EMET)を適用する、あるいはデータ実行防止(DEP)を有効にすることで、本脆弱性の影響を軽減できるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  3. 正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

    正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

  4. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  5. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

ランキングをもっと見る
PageTop