サンドボックス機能をクラウドで提供するアップデートを実施(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

サンドボックス機能をクラウドで提供するアップデートを実施(フォーティネット)

フォーティネットは、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
クラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスは、FortiGate、FortiMail、FortiClientに適用(写真はFortiGate-5000)
クラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスは、FortiGate、FortiMail、FortiClientに適用(写真はFortiGate-5000) 全 1 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社株式会社(フォーティネット)は3月11日、持続的標的型攻撃(APT)を防止するために設計されたクラウド型サンドボックスおよびIPレピュテーションサービスを開始したと発表した。これらの新サービスによって、フォーティネットのFortiGate、FortiCloudおよびFortiWebのネットワークおよびアプリケーション・セキュリティ・プラットフォームの保護機能が強化される。FortiGuardのサブスクリプション サービスを契約しているユーザには、すべてのFortiGate、FortiMailおよびFortiClient製品に対してアップデートが適用される。

FortiGuardのクラウド型サンドボックスサービスは、仮想環境でマルウェアを実行し、その挙動を分析してマルウェアかどうかを検出するもの。これによりセキュリティ保護レイヤーが拡充され、FortiGateの既存のウイルス対策エンジンや、軽量なローカル・サンドボックスが補完さる。不審なファイルは、このクラウド型サービスに自動的に送信され、FortiGateのパフォーマンスに大きな影響を与えることなく、詳細なスキャンが実施される。またFortiCloudには、オンラインのサンドボックスポータルとして利用できる新たな機能が追加されており、スキャン結果が可視化され詳細な状況を確認できる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi ルータに複数の脆弱性

  2. 日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

    日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

  3. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  4. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  5. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop