Twitter上でマルチプラットフォーム向けのブラウザクラッシャーを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.02.22(日)

Twitter上でマルチプラットフォーム向けのブラウザクラッシャーを確認(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、攻撃者が脅威頒布のインフラとしてソーシャルメディアを悪用するケースが増加しているとして、Twitter上での不審な投稿の増加を確認したことをブログで発表している。

脆弱性と脅威 脅威動向
ブラウザクラッシャーで表示されるメッセージボックス(iPhone端末上iOSでの表示)
ブラウザクラッシャーで表示されるメッセージボックス(iPhone端末上iOSでの表示) 全 3 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は3月22日、攻撃者が脅威頒布のインフラとしてソーシャルメディアを悪用するケースが増加しているとして、Twitter上での不審な投稿の増加を確認したことをブログで発表している。確認された事例では、一般的に「ブラウザクラッシャー」に分類される、不正なWebサイトのURL「hxxp://wi<省略>rr.in/real.alaertstorm.html」が投稿に含まれていた。

今回のブラウザクラッシャーのURLにユーザがアクセスすると、ブラウザ上で「今度は何度押しても消えませんよw(・∀・)ニヤニヤ」の文字列を含むメッセージボックスが表示される。このメッセージボックスはOKボタンをクリックするなどしても消えず、結果的にブラウザが使用不可になる。この影響はWindows、Android OS、iOSのマルチプラットフォームで発生する。なお、Android OSのChromeブラウザでは対策が施されており、影響を受けないようにできる。同社では、ソーシャルメディア上で頒布されるURLについて、安易にアクセスすることを戒める事例としている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

    CI/CDツールに内在する脆弱性を悪用 ~ 学校法人アジア学院に不正アクセス

  3. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  4. 長年使っていない Facebook アカウントが乗っ取り→パスワード変更しようとするも WhatsApp 認証に変わっていて→自分に認証コードが届かない

    長年使っていない Facebook アカウントが乗っ取り→パスワード変更しようとするも WhatsApp 認証に変わっていて→自分に認証コードが届かない

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop