スマートフォン、PC、タブレット向けの被災時緊急連絡用アプリの無償提供を開始(日本デジタルオフィス、日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.08.15(土)

スマートフォン、PC、タブレット向けの被災時緊急連絡用アプリの無償提供を開始(日本デジタルオフィス、日本マイクロソフト)

 日本デジタルオフィスと日本マイクロソフトは25日、スマートフォン、PC、タブレット向けのコミュニケーションツール「coco-do」(ココ ドゥー)の無償提供を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
coco-doの主な機能
coco-doの主な機能 全 4 枚 拡大写真
 日本デジタルオフィスと日本マイクロソフトは25日、スマートフォン、PC、タブレット向けのコミュニケーションツール「coco-do」(ココ ドゥー)の無償提供を開始した。

 「coco-do」は、2011年3月18日より日本デジタルオフィスが提供している、ボイス対応被災時緊急連絡用アプリ「J!ResQ」(ジェイ レスキュー)の最新版。用途や機能の拡充に合わせて今回名称を変更した。地図やWebサイト、写真を手書きやペンで自由に加工し、音声を付加して、SNS投稿やメール送信ができる。J!ResQでは音声と所在情報だけだったが、coco-doでは、地図やWebサイト、写真に書き込める機能とSNSへの投稿機能を強化し、ユーザーが日々のコミュニケーションツールとして利用することも可能だ。メールアドレスなどの個人情報を登録する必要もないという。

 日本マイクロソフトによるクラウドサービス「Microsoft Windows Azure」の無償提供や技術協力を日本デジタルオフィスが受け、LINEやFacebookなどのSNSと連携するコミュニケーションツールとしてJ!ResQを再設計した。coco-doが送信した位置情報と音声のデータは、日本マイクロソフトのクラウドサービスであるWindows Azureに蓄積されるため、あらかじめグループ登録を行うことで家族や友人の投稿履歴を地図上に表示する機能なども利用できる。

 これにより、『いいね』ボタンがないWebページやページ内の特定の個所だけを友人などに共有したいときに、手書きのメッセージとともに手軽にシェアできるとのこと。coco-doは、個人だけでなく法人や団体による利用も無償だが、年額8万円の有償サポートも提供する。

 アプリの対応機種はWindows 8 PC/タブレット、iPhone/iPod touch/iPad。4月よりAndroidのスマートフォン向けのcoco-doも提供の予定。

災害時の緊急連絡用ツール「coco-do」無償提供開始……日本デジタルオフィスと日本MSが開発

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  3. みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

    みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

  4. リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

    リチェルカセキュリティ、防衛装備庁「安全保障技術研究推進制度」研究課題で「AA(想定以上の成果)」獲得

  5. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

ランキングをもっと見る
PageTop