災害時の給水用電源として電気自動車を活用するシステムを導入(住友不動産) | ScanNetSecurity
2026.02.18(水)

災害時の給水用電源として電気自動車を活用するシステムを導入(住友不動産)

住友不動産は3月21日、水環境ソリューションビジネスを展開するオアシスソリューションと提携し、業界初の取り組みとなる電気自動車(EV)を災害時の給水用電源として活用するシステムを導入したと発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
非常給水システム
非常給水システム 全 2 枚 拡大写真
住友不動産は3月21日、水環境ソリューションビジネスを展開するオアシスソリューションと提携し、業界初の取り組みとなる電気自動車(EV)を災害時の給水用電源として活用するシステムを導入したと発表した。

このたび横浜市内に竣工した分譲マンション「シティハウス横濱片倉町ステーションコート」(地上7階建て、112戸)に導入したもので、今後普及が見込まれるEV(三菱『アイミーブ』)を平常時はマンション居住者向けのカーシェアリングサービスに、災害時には非常時給水システムの電源として活用する。

停電などにより通常の給水ポンプが停止した場合、敷地内に設けた貯水タンクの水をEVの蓄電池を用いて非常用給水ポンプから揚水し、マンション共用廊下に設けた蛇口から給水する。居住者は、各自がバケツなどで住戸へ運び、主にトイレの排水用としての使用を想定している。

非常用飲料水は、別途マンション内の倉庫に2リットルのペットボトル1050本を備蓄し、1戸あたり3人として3日相当分は確保しているという。

EVを災害時の給水用電源に 住友不動産が初の導入

《編集部@レスポンス》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

    懲戒解雇処分 フジテレビ元社員が取材情報や内部情報を競合他社に漏えい

  2. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

  3. 「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学

    「いやいや」セキュリティをやっている世の全ての管理者に寄り添う ~ スリーシェイク手塚卓也の Securify 開発哲学PR

  4. ガーラ湯沢にランサムウェア攻撃、リフト券発券システムで障害

    ガーラ湯沢にランサムウェア攻撃、リフト券発券システムで障害

  5. クラウドセキュリティ管理ツールで検知し発覚 ~ セゾンテクノロジーが利用するクラウドサービス上のストレージで個人情報が閲覧可能に

    クラウドセキュリティ管理ツールで検知し発覚 ~ セゾンテクノロジーが利用するクラウドサービス上のストレージで個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop