月例セキュリティ情報9件を公開、最大深刻度「緊急」は2件(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

月例セキュリティ情報9件を公開、最大深刻度「緊急」は2件(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、2013年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り9件で、最大深刻度「緊急」が2件、「重要」が7件となっている。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
2013年4月のセキュリティ情報におけるExploitability Index(悪用可能性指標)
2013年4月のセキュリティ情報におけるExploitability Index(悪用可能性指標) 全 1 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は4月10日、2013年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り9件で、最大深刻度「緊急」が2件、「重要」が7件となっている。内容は以下の通り(深刻度順)。

「緊急」
MS13-028:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(2817183)要再起動
MS13-029:リモート デスクトップ クライアントの 脆弱性により、リモートでコードが実行される(2828223)再起動が必要な場合あり

「重要」
MS13-030:SharePoint の脆弱性により、情報漏えいが起こる(2827663)再起動が必要な場合あり
MS13-031:Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される(2813170)要再起動
MS13-032:Active Directory の脆弱性により、サービス拒否が起こる(2830914)要再起動
MS13-033:Windows クライアント/サーバー ランタイム サブシステム (CSRSS) の脆弱性により、特権が昇格される(2820917)再起動不要
MS13-034:Microsoft Antimalware Client の脆弱性により、特権が昇格される(2823482)要再起動
MS13-035:HTML のサニタイズ コンポーネントの脆弱性により、特権が昇格される(2821818)再起動が必要な場合あり
MS13-036:カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される(2829996)要再起動

このうち、MS13-030は脆弱性が一般で公開されていた。また、MS13-035は脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認しているという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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