ソフトウェアの違法コピー対策に報奨金を提供、国内初の試み(BSA) | ScanNetSecurity
2026.09.21(月)

ソフトウェアの違法コピー対策に報奨金を提供、国内初の試み(BSA)

 国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
報奨金支払いガイドライン
報奨金支払いガイドライン 全 2 枚 拡大写真
 国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。

 今回実施する「報奨金プログラム」の報奨金額は当該組織内にある違法コピーの規模によって最大100万円まで変動し、報奨金は相手方から権利者に対し和解金(損害賠償金)が支払われた場合にのみ提供される。

 6月1日~7月31日の期間限定で実施。期間中は首都圏のJR線やインターネット広告、Twitterなどを通してプロモーションを展開する。なお、ソフトウェアの違法コピー対策に報奨金を提供するのは国内初の試みだという。

 BSAは、1988年に米国で設立。1992年以降、日本でも活動を開始した。BSAが開設中の情報提供ページには、今でも年平均約400件もの情報が寄せられている。また、これまでBSAへの情報提供で発覚した組織内違法コピー事案には、日本企業が権利者に対し1億円を超える損害賠償金で和解したケースが複数あるとのこと。


情報提供について|BSA
http://www.bsa.or.jp/report/

BSA、違法コピー解決に国内初の「報奨金プログラム」を期間限定で実施……最大100万円

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. 脱? 続? ~ セコムトラストシステムズ、Webセミナー「VMwareの現状と課題~失敗を避けるための決断と解決策」9 / 25・26 開催

    脱? 続? ~ セコムトラストシステムズ、Webセミナー「VMwareの現状と課題~失敗を避けるための決断と解決策」9 / 25・26 開催PR

  3. 詐欺事件への関与が疑われる住所一覧を公開、更なる情報提供も呼びかけ(警察庁)

    詐欺事件への関与が疑われる住所一覧を公開、更なる情報提供も呼びかけ(警察庁)

  4. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

  5. 「SASE時代に “IPv6は危険” はもう古い」法人ネットワークの常識を更新する ~ Internet Week 2025

    「SASE時代に “IPv6は危険” はもう古い」法人ネットワークの常識を更新する ~ Internet Week 2025

ランキングをもっと見る
PageTop