【Interop 2013】親機と子機側の両方に実データを保存、回線断線時でも業務継続可能に(リバーベッドテクノロジー) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

【Interop 2013】親機と子機側の両方に実データを保存、回線断線時でも業務継続可能に(リバーベッドテクノロジー)

 Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。

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ソリトンシステムズのブースでは「Steelhead」と「Granite」が展示されていた
ソリトンシステムズのブースでは「Steelhead」と「Granite」が展示されていた 全 2 枚 拡大写真
 Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。

 「Riverbed Granite」はWANアクセス高速化ソリューション「Steelhead」のオプションとなる製品。「Steelhead」では遠隔地で通信を行なう際に、双方のWAN側に設置することで通信データをキャッシュとして保存。以前と同じビットが送信される場合に、キャッシュされたデータを返すことで、遅延による時間のロスや回線への負荷を解消する。

 ただ、「Steelhead」では遠隔地にあるディスクへのアクセスについては、必ずしも高速化できないケースがあった。そこで、「Riverbed Granite」では、各WAN側の「Steelhead」にそれぞれ親機と子機にあたる専用端末を接続。親機側にiSCSI対応のストレージを接続することで、子機側の端末との間で差分バックアップが実行され、親機と子機側の両方に実データが保存されるようになる。

 「Riverbed Granite」では主にVMWareのブートイメージやシンクライアントの保存データなどを保管することで、「Steelhead」のみを利用した場合に比べてアクセスを高速化できるという。

 さらに、「Riverbed Granite」では子機側に実データが保存されるため、もし回線が断線した場合でも業務に支障をきたす心配はない。通常のバックアップソリューションのように圧縮保存されていないため、データの書き戻しに時間もかからず、遠隔拠点間でのバックアップとして利用できるとのことだ。

【Interop 2013 Vol.61】遠隔バックアップおよびデータセンター統合ソリューション「Riverbed Granite」

《丸田@RBB TODAY》

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