外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られる可能性も、対応を研究開発(ESCRYPT) | ScanNetSecurity
2026.08.24(月)

外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られる可能性も、対応を研究開発(ESCRYPT)

ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。

製品・サービス・業界動向 業界動向
自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究
自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究 全 3 枚 拡大写真
ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。

現在、自動車はさまざまな装置が電子制御で動くようになっている。今後、自動運転などが行えるようになると、その比率はさらに高まる。一方、電子制御であるので、外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られるようなことも起きる可能性があり、ESCRYPTではそうした事態への対応を研究開発している。

対策としてはハードウエアセキュリティモジュールの強化、車車間通信や路車間通信の完全性、無線インターフェースの保護などがあげられ、研究が続けられている。

またドイツでは3割の中古車でオドメーターの改ざんが行われているという報告もあり、こうした面でのセキュリティも重要視されている。

自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究

《諸星陽一@レスポンス》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

    共同通信社の職員アカウントが第三者に不正利用された可能性、外部から情報提供があり発覚

  4. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  5. 加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

    加賀ソルネット運営の「アカデミコナビ」に不正アクセス、合計165,587名分の個人情報漏えいを確認

ランキングをもっと見る
PageTop