外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られる可能性も、対応を研究開発(ESCRYPT) | ScanNetSecurity
2026.06.15(月)

外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られる可能性も、対応を研究開発(ESCRYPT)

ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。

製品・サービス・業界動向 業界動向
自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究
自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究 全 3 枚 拡大写真
ボッシュの関連会社であるESCRYPTは、ボッシュグループの年次記者会見において、自動車におけるサイバー攻撃防止システムの開発について、同社社長のヴァイマースキルヒ・アンドレ氏がスピーチした。

現在、自動車はさまざまな装置が電子制御で動くようになっている。今後、自動運転などが行えるようになると、その比率はさらに高まる。一方、電子制御であるので、外部からのサイバー攻撃によってクルマを乗っ取られるようなことも起きる可能性があり、ESCRYPTではそうした事態への対応を研究開発している。

対策としてはハードウエアセキュリティモジュールの強化、車車間通信や路車間通信の完全性、無線インターフェースの保護などがあげられ、研究が続けられている。

またドイツでは3割の中古車でオドメーターの改ざんが行われているという報告もあり、こうした面でのセキュリティも重要視されている。

自動運転化を前に急がれるサイバー攻撃防止への研究

《諸星陽一@レスポンス》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. 食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

    食創にランサムウェア攻撃、サーバが暗号化被害

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

ランキングをもっと見る
PageTop