日本の中小規模企業はIT活用に消極的--グローバル調査(シマンテック) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

日本の中小規模企業はIT活用に消極的--グローバル調査(シマンテック)

シマンテックは、「グローバルにおける中小規模企業のITに対する信頼感指数(2013 Global SMB IT Confidence Index)」を発表した。

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日本企業の調査結果のプレゼンテーション
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シマンテックコーポレーションは6月21日、「グローバルにおける中小規模企業のITに対する信頼感指数(2013 Global SMB IT Confidence Index)」を発表した。この指数は、中小規模企業が戦略的なビジネス目標を達成するために、どの程度の信頼感をもってITを活用しているかを測るもの。これによると、ITに対する信頼感指数が高い中小規模企業(従業員数10名から250名)ほど、ビジネスの発展のためにITをより効果的に活用し、結果的により大きな成果を享受していることが明らかになっている。

調査結果では、企業規模により3つの層に分類している。もっとも規模の大きい第1層グループの74%は、「創業者の過去のビジネス体験が自社のIT理念に何らかの影響を及ぼしている」とする一方、第3層グループで同様の回答をしたのは 61%、日本の中小規模企業においては第3層グループをも大きく下回り、わずか31%であった。また、第1層グループの83%が、「戦略的なビジネス推進要素としてITを活用している」と回答したのに対し、第3層グループではわずか44%、日本企業においては42%となった。日本の中小規模企業の回答結果からは、グローバルの第3層グループと比較しても総じて低い信頼感指数が算出され、日本の中小規模企業はIT活用に消極的であるとしている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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