ホームページの改ざん問題について調査結果を発表、顧客情報の流出などは確認されず(トヨタ自動車) | ScanNetSecurity
2026.08.22(土)

ホームページの改ざん問題について調査結果を発表、顧客情報の流出などは確認されず(トヨタ自動車)

トヨタ自動車は、6月20日に発覚した同社ホームページの改ざん問題について、調査結果を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
トヨタ自動車・webサイト
トヨタ自動車・webサイト 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、6月20日に発覚した同社ホームページの改ざん問題について、調査結果を発表した。

調査結果によると、改ざんの被害にあったのは「http://www2.toyota.co.jp/jp/news/」以下のニュースコンテンツの一部で、6月5日18時26分から14日21時47分の間に、第三者による改ざんと修復が繰り返し行われていた。

改ざん期間中、Javaのバージョンが古いWindowsパソコンを使い、対象コンテンツを閲覧した場合、不正なサイトに誘導され、不正なプログラムが自動的にインストール、実行される可能性があったほか、その状態のままパソコンの利用を継続した場合、パソコン内部に保管されている情報やウェブサイト利用時に入力するID・パスワードが抜き取られる可能性があるという。

なお、主要メーカー提供ウイルス対策ソフトが最新の状態であれば、不正プログラムの実行を未然に防ぐほか、不正プログラムを検知・駆除できることを確認。現在のところ、顧客情報の流出などは確認されていないとしている。

同社では、改ざん期間中に当該コンテンツにアクセスした可能性がある利用者に対し、セキュリティソフトを最新の状態にし、不正プログラムの検索・駆除の実施をするよう、引き続き注意を呼びかけている。

トヨタ、HP改ざんについて調査結果を発表…旧型Windows PC利用者は注意を

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  2. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

  3. ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

    ニデックWebサイトにソフトウェアの脆弱性を悪用した不正アクセス

  4. 藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

    藤倉コンポジットのメールアカウントに不正アクセス、すべての受信メールを社外の不明なメールアドレスに転送

  5. 青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

    青山財産ネットワークス グループ会社にランサムウェア攻撃、日本資産総研と日東不動産以外での影響は確認されず

ランキングをもっと見る
PageTop