グループメールサービス利用による情報漏出の実態と対策について会合(NISC) | ScanNetSecurity
2026.04.13(月)

グループメールサービス利用による情報漏出の実態と対策について会合(NISC)

NISCは、「情報セキュリティ対策推進会議第12回会合」について発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
グループメールサービスの利用状況に関する全府省庁への調査結果
グループメールサービスの利用状況に関する全府省庁への調査結果 全 1 枚 拡大写真
内閣官房セキュリティセンター(NISC)は7月30日、同日に開催された「情報セキュリティ対策推進会議第12回会合」について発表した。同会合では、「グループメールサービスの利用状況に関する全府省庁への調査結果について」および「グループメールサービスの利用に関する事案の再発防止策について」が話し合われた。21政府機関を対象に調査した結果によると、14機関・95件のグループメールサービスの利用が判明した。

非公開情報を取り扱い、かつ漏出があった案件の報告はなかったが、非公開情報を取り扱っていたものの、非公表の設定になっていた案件が8機関・25件、公開情報のみの取り扱いの案件が11機関・70件あったことが判明した。同会合では対策として、NISCからの注意喚起や各組織における職員向け対策、体制の強化、また政府全体での業務手段の確保などが挙げられた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 町役場へ「USBメモリを拾得したのでお返しします」と綴った手紙(ただし USB は同封されず)

    町役場へ「USBメモリを拾得したのでお返しします」と綴った手紙(ただし USB は同封されず)

  2. 確認が不十分なままファイル共有サービスに格納 ~ 厚生労働省受託のセミナーで参加者名簿が閲覧可能に

    確認が不十分なままファイル共有サービスに格納 ~ 厚生労働省受託のセミナーで参加者名簿が閲覧可能に

  3. サイバー攻撃は「通信・認証・AI 」基盤へ / AI エージェントトラップ ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年3月度]

    サイバー攻撃は「通信・認証・AI 」基盤へ / AI エージェントトラップ ほか [Scan PREMIUM Monthly Executive Summary 2026年3月度]

  4. サイバーセキュリティ統括官を募集、弁護士資格と情報通信技術に関する専門的知識を有する者

    サイバーセキュリティ統括官を募集、弁護士資格と情報通信技術に関する専門的知識を有する者

  5. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

ランキングをもっと見る
PageTop