BYOD向けに「CounterACT」を一次代理店として提供(SBT)
SBTは、ForeScoutの「CounterACT」を一次代理店として販売開始する。
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「CounterACT」は、管理者が設定したセキュリティ状況を基に、ポリシーに違反する端末の自動検知、エージェントレスでの不正端末の検疫などを可能にする。iPhoneやiPad、Androidなどのモバイル端末をMDMと連携することでPC端末と同様のセキュリティーポリシーの適用が可能となり、BYODを運用する際にも安心して利用できる。また導入においては、既存のネットワークに接続し設定するだけで使用できるので、短期間でスムーズな導入が実現できる。価格は、500端末の使用で275万円から。同社では販売目標として今後3年間で100社への導入を目指すとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
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