標的型メール攻撃を7段階に分類、システム設計に生かせるガイド(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

標的型メール攻撃を7段階に分類、システム設計に生かせるガイド(IPA)

IPAは、標的型メール攻撃の全体像や特徴、システム設計による対策手法をまとめた「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」
「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」 全 2 枚 拡大写真
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)技術本部 セキュリティセンターは8月29日、近年深刻な問題となっている標的型メール攻撃について、攻撃の全体像や特徴、システム設計による対策手法をまとめた「『標的型メール攻撃』対策に向けたシステム設計ガイド」を公開したと発表した。本ガイドでは、標的型メール攻撃を「計画立案」「攻撃準備」「初期潜入」「基盤構築」「内部侵入・調査」「目的遂行」「再侵入」の7段階に分類し、各段階における攻撃者の狙い、特徴・パターンを踏まえて、10種のシステム設計策を紹介している。

システム設計策は攻撃7段階のなかでも、ネットワーク侵入後の攻撃段階である「基盤構築」「内部侵入・調査」「目的遂行」にフォーカスを当てて、解説している。なお、システム設計による防御においては、実際に攻撃を受けた機関や外部有識者17名の協力を得て、使われた攻撃手口や想定されるシステム攻略パターンに関する知見の提供を受けている。また、本ガイドは「『新しいタイプの攻撃』の対策に向けた設計・運用ガイド」の続編という位置づけになっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  2. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  3. 1998 年開始 ~ 2026 年 2 月 25 日で gooメールがサービス終了

    1998 年開始 ~ 2026 年 2 月 25 日で gooメールがサービス終了

  4. 「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケ

    「侵入前提」にちょっと待った ~ HENNGE が月額 950 円の MDR サービスに脆弱性診断まで付帯したワケPR

  5. アイ・エス・ビーのホームページが改ざん被害、閲覧者が不正なサイトへ誘導される可能性

    アイ・エス・ビーのホームページが改ざん被害、閲覧者が不正なサイトへ誘導される可能性

ランキングをもっと見る
PageTop