独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月20日、SKYSEA Client ViewおよびSKYMEC IT Managerにおける不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。日本電気株式会社の松本隆志氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
SKYSEA Client View Ver.21.200.07jおよびそれ以前
SKYMEC IT Manager Ver.2024.005.10aおよびそれ以前
Sky株式会社が提供するIT資産管理用ツール SKYSEA Client ViewおよびSKYMEC IT Managerには、インストールフォルダにおける不適切なファイルアクセス権設定の脆弱性(CVE-2026-39454)が存在し、管理者権限を持たない一般ユーザによって、当該製品のインストールフォルダ内のファイルを改変されたり任意のファイルを設置され、結果として管理者権限で任意のコードを実行される可能性がある。
JVNでは、当該製品を最新版にアップデートするか、パッチを適用するよう呼びかけている。
