7月の特殊詐欺、振り込め詐欺、オレオレ詐欺ともに増加(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.09.01(火)

7月の特殊詐欺、振り込め詐欺、オレオレ詐欺ともに増加(警察庁)

警察庁は、2013年7月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
警察庁による発表(一部)
警察庁による発表(一部) 全 1 枚 拡大写真
警察庁は9月2日、2013年7月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、7月の特殊詐欺の認知件数は1,007件で、このうち振り込め詐欺の認知件数は794件(6月は608件)で、このうち729件が既遂(同543件)、被害総額(既遂のみ)は22億3,126万円(同18億1,510万円)、検挙件数は165件(同165件)、検挙人員は103名(同117名)と、前月より増加している。オレオレ詐欺では、認知件数が524件(同384件)、このうち467件(同327件)が既遂、被害総額は16億9,668万円(同11億6,245万円)、検挙件数は137件(同138件)、検挙人員は93名(同99名)と、こちらも増加した。

架空請求詐欺の認知件数は93件(同108件)で、このうち88件(同103件)が既遂、被害総額は3億2,592万円(同5億1,415万円)、検挙件数は17件(同12件)、検挙人員は7名(同12名)と前月から大幅に減少した。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が23件、「情報購入代金等名目」が16件と、前月の逆転から元に戻っている。また、「訴訟関係費用等名目」も16件であった。このほか融資保証金詐欺が33件(同30件)で被害総額8,647万円(同4,929万円)、携帯電話端末詐欺が29件(同26件)などとなっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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