LINEを利用しないユーザーの35%がセキュリティ面に不安を感じる(リサーチバンク)
リサーチバンクは4日、「LINE」に関する調査結果を公表した。調査期間は8月21日~8月26日で、スマートフォン(iPhone,Android)利用者2000名から回答を得た。
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まずスマートフォンユーザーに対し、LINEの利用状況を尋ねたところ、63%が「使っている」と回答。認知率では98%が認知していた。特に10代・20代の女性の支持が高く、8割以上が使っていると回答している。 LINEを使っていない人に対し、使わない理由を尋ねたところ、「自分には不要なアプリだから(55%)」がトップ。以下「プライバシー面で不安があるから(40%)」「セキュリティ面で不安があるから(35%)」と不安要因があげられた。
LINEを使っている人(n=1265人)に対し、使っているサービスを尋ねたところ、「トーク」が91%で1位。女性は男性と比べて、トークや無料通話以外のサービスを利用している割合が高い傾向が見られた。「スタンプショップ」を使っている人に対し、どのようなスタンプをダウンロードしているか尋ねたところ、99%が「無料のもの」と回答。「有料のもの」をダウンロードしている人も23%いた(複数回答)。
また、LINEを使っている人に、LINEの便利だと思う点を尋ねたところ、「簡単にトークが送れる(75%)」「音声通話が無料(63%)」「グループトークができる(50%)」が上位になった。一方でLINEを使っている人に、LINEの不便に思う点を尋ねたところ、「音声通話の音質が悪い(44%)」「電話帳に登録している人に情報が出てしまう(33%)」が上位になった。
具体的なエピソードを尋ねると、不満点としては、「メッセージにいちいち既読とかプライバシーを覗かれる様で嫌です。メールで十分用事は足りますし、すぐに読まないと私の事無視してるみたいな風に思われるのが嫌ですね(50代女性)」「部活やクラスの連絡にLINEが使われることがあり、使っていない私に対してはメールで連絡することがあるなど、学生のなかでは使っていないと迷惑みたいな雰囲気があります(10代男性)」「無料通話で声が相手に届くのにかなり時間がかかり、会話にならなくて困った(10代女性)」「ブロックしても、相手の友だちリストには自分が表示されてしまうこと。 そのような相手にプロフィールの写真が見えてしまうのが不快に感じる(20代女性)」といった声が寄せられた。
LINEのここがイヤ!……「LINE」認知度は98%、便利・不便な点も明らかに
《冨岡晶@RBB TODAY》
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