OracleがJavaのセキュリティアップデートを公開、至急の適用を(IPA)
IPAは、Oracle社が提供するJavaプログラムを実行するためのソフトウェア実行環境「JRE」の脆弱性対策について発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
対象となるのは、「JDK / JRE 7 Update 40 およびそれ以前のバージョン」「JDK and / 6 Update 60 およびそれ以前のバージョン」「JDK / JRE 5.0 Update 51 およびそれ以前のバージョン」「JavaFX 2.2.40 およびそれ以前のバージョン」。Oracle社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
この記事の写真
/