患者14名の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(愛媛医療センター) | ScanNetSecurity
2026.06.04(木)

患者14名の個人情報を記録したUSBメモリを紛失(愛媛医療センター)

愛媛医療センターは、患者の個人情報を記録したUSBメモリの紛失が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
愛媛医療センターによる発表
愛媛医療センターによる発表 全 1 枚 拡大写真
独立行政法人国立病院機構 愛媛医療センターは10月28日、患者の個人情報を記録したUSBメモリの紛失が判明したと発表した。このUSBメモリは同院の病棟に勤務する看護職員が個人で所有するもので、「弾性ストッキングコンダクター臨床指導内容書」(治療で用いる弾性ストッキングという医療用具を使用する患者への指導内容を記録したもの)を作成し、業務に使用するためデータを記録していた。

この職員が6月19日、同院の新築病棟への移転準備に伴い、業務用等の私物を一時的に自宅に持ち帰った際、当該USBメモリがないことに気づいた。翌日以降、職場全体の捜索を行ったが発見することはできず、現在まで紛失した状況となっている。なお、現時点において当該個人情報の漏えいや不正使用の事実は確認されていないとしている。紛失したUSBメモリには、14名分の「弾性ストッキングコンダクター臨床指導内容書」が記録されており、これには指導の日、診断名、性別、年齢、弾性ストッキングの使用に関する症状、弾性ストッキングの使用経験の有無、合併症、指導内容および患者氏名が含まれていた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

    NTTセキュリティ・ジャパンの Mythos 解説ほか

  2. 「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

    「復旧は被害資産を戻すのではなく新しく構築」東山産業 ランサムウェア攻撃被害

  3. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、外部に漏えいした可能性のある個人情報は 207,773 件であることを最終確認

  4. SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

    SBOM 導入の課題整理ほか「サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2025年2Q)」

  5. ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

    ソフトバンクの「10億 AI agents」実現を支えるセキュリティ戦略 ~ CISO室ストラテジーリード講演

ランキングをもっと見る
PageTop