最新のインフルエンザ患者発生状況を発表、微増ながらも右肩上がりの増加傾向(東京都健康安全研究センター) | ScanNetSecurity
2026.11.03(火)

最新のインフルエンザ患者発生状況を発表、微増ながらも右肩上がりの増加傾向(東京都健康安全研究センター)

 東京都健康安全研究センターは11月15日、最新のインフルエンザ患者発生状況を発表した。第45週(11月4日~10日)の患者報告数は、全国で528人、このうち東京都は53人。微増ながらも増加傾向を示している。

脆弱性と脅威 脅威動向
インフルエンザ定点当たり患者報告数の推移(東京都)
インフルエンザ定点当たり患者報告数の推移(東京都) 全 5 枚 拡大写真
 東京都健康安全研究センターは11月15日、最新のインフルエンザ患者発生状況を発表した。第45週(11月4日~10日)の患者報告数は、全国で528人、このうち東京都は53人。微増ながらも増加傾向を示している。

 定点当たりの報告数は、全国が0.11人(先週0.08人)、東京都が0.13人(先週0.09人)。流行の目安となる定点当たりの報告数が1人を超えている地域は全国的にまだないものの、全国、東京都いずれも先週より患者報告数が増えている。

 インフルエンザの集団感染による学級閉鎖も出てきており、第44週(10月28日~11月3日)には中学校1校、第45週には保育所1園で発生している。

 検査情報によると、第44週に今シーズン初めてAH3亜型(A香港型)が1件検出され、第45週にも1件検出されたほか、定点医療機関以外から搬入された検体の検査では、第45週にB型が1件検出された。国立感染症研究所発行の病原微生物検出情報などによると、11月14日までに5府県からAH1pdm09亜型(A型)、7都府県からAH3亜型、5都県からB型が報告されているという。

【インフルエンザ2013】インフルエンザ流行の兆し…患者報告数は微増傾向

《奥山 直美@リセマム》

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