「.cn.com」を使ったフィッシングサイトが急増、URLの確認を呼びかけ(警察庁) | ScanNetSecurity
2026.02.15(日)

「.cn.com」を使ったフィッシングサイトが急増、URLの確認を呼びかけ(警察庁)

警察庁は、「.cn.com」ドメインを利用したフィッシングサイトが急増しているとして、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
「.cn.com」ドメインのフィッシングサイトの認知状況(H25. 9.26~H25.11.18)
「.cn.com」ドメインのフィッシングサイトの認知状況(H25. 9.26~H25.11.18) 全 1 枚 拡大写真
警察庁は11月21日、「.cn.com」ドメインを利用したフィッシングサイトが急増しているとして、注意喚起を発表した。警察庁では9月下旬以降、「.cn.com」ドメインを利用したフィッシングサイトを認知しており、11月に入ってから特に急増している。「.cn.com」ドメインは、世界中の誰でも取得できるドメインであるが、中国を連想させることから中国を対象とするサイトで使用されることが多い。

認知したフィッシングサイトは、金融機関、オンラインゲームなどのログイン画面を模したものであり、ドメイン名が「正規サイトのドメイン名.●●●.cn.com」などとなっている。警察庁では、フィッシングサイトへの誘導がメールによって行われることから、「正規のサイト管理者がメールで口座番号や暗証番号の入力を促すことはないので、リンク先を安易にクリックしない」「認証を必要とするサイトへは、正規のURLを直接入力する」などの対策を呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 同僚名で会社のメルアドに「LINEグループを作ってQRコードを送ってほしい」と連絡、出先だったので指示に従ってしまった

    同僚名で会社のメルアドに「LINEグループを作ってQRコードを送ってほしい」と連絡、出先だったので指示に従ってしまった

  2. 「パスワードは復号化が極めて困難な形式で管理」不正アクセスによるメールアドレス流出

    「パスワードは復号化が極めて困難な形式で管理」不正アクセスによるメールアドレス流出

  3. Microsoft 社、大阪産業大学メールシステムをセキュリティ観点からブロックリストに登録

    Microsoft 社、大阪産業大学メールシステムをセキュリティ観点からブロックリストに登録

  4. 伸栄産業社員が送信元の OneDrive ファイル共有を装うフィッシングメールに注意を呼びかけ

    伸栄産業社員が送信元の OneDrive ファイル共有を装うフィッシングメールに注意を呼びかけ

  5. VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

    VPN 機器のログから不正アクセスの痕跡 ~ 関西総合システムにランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop