スマートフォンが加入者数で携帯電話を上回るのは2016年と予測、国内ビジネスモビリティの市場予測を発表(IDC Japan) | ScanNetSecurity
2026.01.15(木)

スマートフォンが加入者数で携帯電話を上回るのは2016年と予測、国内ビジネスモビリティの市場予測を発表(IDC Japan)

 IDC Japanは11月26日、国内ビジネスモビリティ(法人向けの携帯電話、スマートフォン、通信カード、Wi-Fiルーター、タブレット)の市場予測を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
国内ビジネスモビリティ市場 端末タイプ別 法人加入者数予測、2011年~2017年
国内ビジネスモビリティ市場 端末タイプ別 法人加入者数予測、2011年~2017年 全 1 枚 拡大写真
 IDC Japanは11月26日、国内ビジネスモビリティ(法人向けの携帯電話、スマートフォン、通信カード、Wi-Fiルーター、タブレット)の市場予測を発表した。

 データ通信+音声通信の売上(月額利用料金×12か月×加入者数)は、2011年に前年比7.6%減とマイナス成長になったが、2012年には5,799億円(17.1%増)と回復。さらに今回の予測では、2013年に前年比10.7%増の6,420億円になると概算された。さらに2017年には7,630億円に達し、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGRCompound Annual Growth Rate)は5.6%となる見込み。

 成長理由については、通信カード、Wi-Fiルーター、タブレットのデータARPU(Average Revenue Per User)が上昇したためとIDCではみている。またマイナス成長に転じないようバランスを考慮し、携帯電話からスマートフォンへの移行施策が取られたことも要因とされた。

 各端末の加入者数は、2013年には携帯電話1,160万人、スマートフォン349万人、通信カード76万人、Wi-Fiルーター48万人、タブレット127万人の計1,760万人となる見込み。2017年には、携帯電話567万人、スマートフォン1,094万人、通信カード71万人、Wi-Fiルーター47万人、タブレット222万人、計1,999万人になると予測されている。今後、現在の主流である携帯電話加入者数はじょじょに減少し、スマートフォンが加入者数で上回るのは、2016年と予測された。

国内ビジネスモビリティ市場、スマホが主流となるのは2016年

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

    モバイル 4 社が呼びかけ フィッシングメールは DMARC だけではなくならない 今だからこそ見直したい SPF の設定不備 ~ JPAAWG 8th General Meeting レポート #02

  2. サイバー攻撃被害後にダークウェブも調査対象に含めた OSINT 調査の実施率 52 %

    サイバー攻撃被害後にダークウェブも調査対象に含めた OSINT 調査の実施率 52 %

  3. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  4. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  5. セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

    セキュリティインシデント経験企業の 10 %が 10 億円以上の甚大な経済的損失

ランキングをもっと見る
PageTop