セキュリティ事業拡大に向け業務・資本提携を強化(ラック、KDDI) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

セキュリティ事業拡大に向け業務・資本提携を強化(ラック、KDDI)

ラックは取締役会において、KDDIとの間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
ラックによる発表
ラックによる発表 全 1 枚 拡大写真
株式会社ラックは12月9日、同日に開催した取締役会において、KDDI株式会社との間で事業拡大に向けた業務・資本提携の強化について決議したと発表した。両社は2007年11月にセキュリティソリューション分野での業務提携を開始し、また、両社の協業を一層強固なものとするために資本提携を行っている。これにより、KDDIが提供する法人向けセキュリティ・ソリューションサービスに関し、顧客満足の最大化および相互事業の発展を目的として、法人向けセキュリティソリューションサービスにおける事業分野において、協業、業務提携を進めてきた。

顧客が安心して使用できる安全な環境の提供をより強化することが急務という現状を受け、両社それぞれが強みを有する分野における両者の競争力を強化し、ICTサービス(特にセキュリティサービス)において、顧客に最適なサービスを提供するために、さらなる提携関係の強化を図る。具体的には、ラックが提供するセキュリティサービスを、KDDIが提供するクラウド、ネットワーク、モバイル等のサービスへ組み込み、セキュリティ運用を含めてワンストップでサービスを提供する。なお、今回の業務提携の実効性を高めるため、KDDIはラックの筆頭株主であり主要株主である有限会社コスモスの取得を通じて、ラックの株式(6,889,800株、所有割合:25.8%)を間接的に追加取得し、資本提携を強化する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

    市の男性職員(40代)が住民記録システムを操作して元親族の個人情報を閲覧し懲戒処分に

  5. Apache Tomcat に複数の脆弱性

    Apache Tomcat に複数の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop