マルウェアかどうかの判断を社内で行える自動解析システムを発売(FFRI) | ScanNetSecurity
2026.10.05(月)

マルウェアかどうかの判断を社内で行える自動解析システムを発売(FFRI)

FFRIは、マルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer Professional」の出荷を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
FFR yarai analyzer Professional を利用したマルウェア解析のイメージ
FFR yarai analyzer Professional を利用したマルウェア解析のイメージ 全 1 枚 拡大写真
株式会社FFRIは1月16日、マルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer Professional」の出荷を同日より開始したと発表した。本製品は、検査対象ファイルやフォルダを静的・動的な手法で自動解析し、HTML形式でレポートを出力する、マルウェア自動解析システム。本製品によって、アンチウイルスベンダに依頼することなく、社内でマルウェアか否かがすぐに判定できるようになる。解析結果はHTML形式で出力され、ハッシュ値、ファイルサイズ、マルウェア判定結果、ファイル変更履歴、レジストリ変更履歴、ネットワークアクセス履歴などの情報を日本語で表示する。

判定の結果、マルウェアであった場合は、マルウェアがどのような挙動を行うのかを解析することで攻撃者の意図を分析し、効率的に対策を打つことが可能になる。また本製品には、マルウェア解析者の負担を大幅に軽減するために解析結果をIDA(マルウェアのリバースエンジニアリング時に使用する逆アセンブラツール)にインポートする機能、プロセス・スレッドの相関分析機能、Anti-VMや時限式マルウェア等の解析対策機能を持つマルウェアを解析するための機能を搭載している。参考価格は20,000,000円。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

    「タイムズカー」への不正アクセス、約160万件の運転免許証画像等の本人確認書類が漏えい

  2. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  3. 日本トレクスの情報システムに不正アクセス、一部業務が停止

    日本トレクスの情報システムに不正アクセス、一部業務が停止

  4. 京王電鉄にランサムウェア攻撃

    京王電鉄にランサムウェア攻撃

  5. 日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

    日本エネルギー経済研究所にフィッシング攻撃、所員6名のMicrosoft 365 アカウントに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop