人気ゲームアプリ「Flappy Bird」の偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認、個人情報漏えいの危険性も(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.01.03(土)

人気ゲームアプリ「Flappy Bird」の偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認、個人情報漏えいの危険性も(トレンドマイクロ)

 トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。

脆弱性と脅威 脅威動向
『Flappy Bird』タイトル画面イメージ
『Flappy Bird』タイトル画面イメージ 全 4 枚 拡大写真
 トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。

 『Flappy Bird』は、ベトナム人のドン・グエン氏が製作したアクションゲームアプリ。5,000万回以上ダウンロードされるほどの爆発的な人気があり、同氏は大金を手にしたが、先週突然削除されてしまった。削除理由については、有名ゲームと似たグラフィック画像がゲーム内に出てくるため、著作権に配慮したという説もあったが、作者自身は、プレイヤーがゲームにハマリすぎることが心苦しかったためと説明している。

 幅広い注目を集めると同時に、ほぼ入手不可能なアプリとなってしまったため、類似アプリがApp storeに現れたり、このゲームがインストールされたモバイル端末がオークションに出品された模様だ。そして最終的に、偽のAndroid版アプリが登場することとなった。

 トレンドマイクロによると、この『偽Flappy Bird』は、特にロシアとベトナムのサードパーティのアプリストアで数多く確認され、見た目は元のバージョンと同一だという。しかし実際の内容は、インストールを行うと、ユーザーが知らないうちに、高額の料金が発生する特定番号にSMSを送信、高額料金が発生する「サービス悪用」アプリとなっている。さらにこの偽アプリは、モバイル端末に登録されたユーザーの電話番号、携帯会社名、Gmailアドレスも送信しており、個人情報が漏えいする危険性もあるとしている。

 その他の『偽Flappy Bird』では、本来無料であった元アプリに支払い機能を追加しており、ポップアップ表示でユーザーにゲームへの支払いを求めるものもあったとのこと。

突然削除された人気ゲームアプリ、ウイルス入りの偽物となって再登場

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

    元国土交通省職員ら、「アイコラ」をサイトに掲載し逮捕

  2. HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

    HENNGE One、iPad 受付システム「Smart at reception」へ SSO 連携

  3. 41歳コンビニ店長の転職

    41歳コンビニ店長の転職PR

  4. fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

    fjコンサル「キャッシュレスセキュリティレポート 2023年1Q」公表、カード情報流出件数 173,332件

  5. 保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

    保証人に送付した学費請求書の住所に誤り、個人情報が漏えい(横浜市立大学)

ランキングをもっと見る
PageTop