NSA の TURBINE が数百万台の PC にマルウェアを注入~システム管理者に勝つための、そしておそらくはテロリストにも勝つための IRC ボットネット(The Register)(その 1) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

NSA の TURBINE が数百万台の PC にマルウェアを注入~システム管理者に勝つための、そしておそらくはテロリストにも勝つための IRC ボットネット(The Register)(その 1)

「システム管理者が、目標達成のための手段である」と、それは述べている。「IT 管理者のコンピュータの制御を得たなら、『一部の管理者たちが管理しているネットワークを利用して発生する、あらゆる政府の公式なもの』は簡単に監視することができる」

国際 TheRegister
【情報更新】
NSA の内部告発者 Edward Snowden が秘宝の倉庫から収集した情報の中から、つい先ごろ公開された諜報関連の文書の束は、同機関の「Tailored Access Operations(TAO)ハッキングユニット」の利用が、大幅に拡大していることについて詳述しており――そこには「TURBINE」と呼ばれるシステムの情報が含まれている。それは、洗練された数百万のマルウェアを一度に配布することを可能としたシステムだ。

このプレゼンテーション用のスライドは、The Intercept によって公開された。それが示すところによると、10 年前の NSA は「控えめな数」のコンピュータへの侵入と傍受を行っていたが、後に彼らはこのツールキットを著しく強化し、また標的のリストを拡大した。8 年以内に注入されたアクティブなスパイウェアの数は、数万に及んでいる。また、そのスライドには、TAO チームのための広範な「マルウェア武器」のカタログが示されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  2. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  3. ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

    ドーミーシニアの従業員が使用していた端末がフィッシングメールを起点に不正操作

  4. 医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

    医療機器保守用 VPN 装置から侵入 ~ 日本医科大学武蔵小杉病院にランサムウェア攻撃

  5. 決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

    決算情報開示より前に誤って情報配信 ~ 決算説明動画の文字起こしや配信を委託した株式会社フィスコから

ランキングをもっと見る
PageTop