アジア地域のマルウェア検出数が増加--2013年下半期レポート(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

アジア地域のマルウェア検出数が増加--2013年下半期レポート(エフセキュア)

エフセキュアは、「2013年下半期脅威レポート」日本語版を公開した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
エフセキュアによる発表
エフセキュアによる発表 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は4月3日、「2013年下半期脅威レポート」日本語版を公開した。これによると、アジア地域は飛躍的な発展に伴ってエフセキュアのクラウドベースシステムに報告されるマルウェアの検出件数が増加している。2013年下半期には、日本、マレーシア、台湾、香港、およびインドから報告された統計に、いくつかの特徴的な傾向が見られた。たとえばワーム「Downadup(別名Conficker)」の感染はアジア地域が突出しており、これはパッチを適用しないまま使用されているWindows XPが現在も多数存在することを示唆しているとしている。

2013年下半期は、日本でJavaを標的にしたエクスプロイトが減少していることが観測された。これは現在、JavaまたはJavaプラグインを使用している環境の多くに、パッチが適用されていると考えられる。デスクトップコンピューティングでは、Windows XPが個人および企業ユーザの間で広く利用され続けており、またその多くがアジア地域に存在している。同レポートでは、Windows XPサポート終了に関連する経過処置として、ある程度妥当な安全性を保ちながらXPを使用するための暫定手段を説明している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

    「ニッポンレンタカーアプリ」への不正アクセス、運転免許証情報が閲覧されたおそれも

  2. CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

    CMSプラグインの脆弱性公表を受け更新作業中に不正アクセスを発見

  3. 商船三井クルーズで営業情報を保存した外部記憶媒体を紛失、就航準備中のクルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA」の船内で保管

    商船三井クルーズで営業情報を保存した外部記憶媒体を紛失、就航準備中のクルーズ船「MITSUI OCEAN SAKURA」の船内で保管

  4. 「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

    「クロネコ代金後払いサービス」に不正アクセス

  5. スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

    スターツ出版「オズモール」に不正アクセス、会員のメールアドレス 最大447,610名分が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop