IEの脆弱性を解消する定例外パッチを公開、例外的にWindows XPにも対応(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

IEの脆弱性を解消する定例外パッチを公開、例外的にWindows XPにも対応(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
日本マイクロソフトによるセキュリティ情報
日本マイクロソフトによるセキュリティ情報 全 1 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は5月2日、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。深刻度は「緊急」となっている。本脆弱性は、セキュリティ アドバイザリ 2963983「Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される」で説明されているもので、Windowsクライアント上のInternet Explorer(IE)6から11、およびWindowsサーバ上のIE 6から11も影響を受けるが、サーバ版では深刻度が「警告」となる。

本脆弱性(CVE-2014-1776)が悪用されると、ユーザがIEを使用して特別に細工されたWebページを表示することで、リモートからコードを実行される可能性がある。また、攻撃者が現在のユーザと同じユーザ権限を取得する可能性がある。さらに同社では、本脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認している。自動更新を有効にしていれば、特にユーザが操作することなくパッチが適用される。なお、今回のセキュリティ更新プログラムでは例外的にWindows XPにも対応している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

    信和、サイバー攻撃を受けた可能性のある事象を確認

  2. クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

    クリックしていないのにアダルトサイトに登録させる「ゼロクリック詐欺」(シマンテック)

  3. JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

    JPCERT/CC、Active Directory に注目した Windowsのイベントログ分析トレーニング用コンテンツ資料公開

  4. フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

    フォレンジック調査を無駄にしないため サイバー攻撃被害発生時にやってはいけないNG行動集、個人情報保護委員会が公表

  5. IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

    IPA「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度 (JC-STAR) 通信機器 ★3セキュリティ要件」公開

ランキングをもっと見る
PageTop