IEの脆弱性を解消する定例外パッチを公開、例外的にWindows XPにも対応(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity
2026.10.29(木)

IEの脆弱性を解消する定例外パッチを公開、例外的にWindows XPにも対応(日本マイクロソフト)

日本マイクロソフトは、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
日本マイクロソフトによるセキュリティ情報
日本マイクロソフトによるセキュリティ情報 全 1 枚 拡大写真
日本マイクロソフト株式会社は5月2日、定例外のセキュリティ情報「MS14-021:Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム(296511)」を公開した。深刻度は「緊急」となっている。本脆弱性は、セキュリティ アドバイザリ 2963983「Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される」で説明されているもので、Windowsクライアント上のInternet Explorer(IE)6から11、およびWindowsサーバ上のIE 6から11も影響を受けるが、サーバ版では深刻度が「警告」となる。

本脆弱性(CVE-2014-1776)が悪用されると、ユーザがIEを使用して特別に細工されたWebページを表示することで、リモートからコードを実行される可能性がある。また、攻撃者が現在のユーザと同じユーザ権限を取得する可能性がある。さらに同社では、本脆弱性を悪用しようとする限定的な標的型攻撃を確認している。自動更新を有効にしていれば、特にユーザが操作することなくパッチが適用される。なお、今回のセキュリティ更新プログラムでは例外的にWindows XPにも対応している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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