AIなどを活用したフォレンジックツールを第三者委員会向けに提供(UBIC) | ScanNetSecurity
2026.09.18(金)

AIなどを活用したフォレンジックツールを第三者委員会向けに提供(UBIC)

UBICは、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
UBICによる発表
UBICによる発表 全 1 枚 拡大写真
株式会社UBICは5月8日、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。「Lit i View XAMINER」は、同社が2013年9月にリリースした次世代デジタルフォレンジックツール。通常、弁護士が電子データの中から証拠を見つけ出す際の判断や調査のパターンをAIに教え込みコンピュータに解析させるプレディクティブ・コーディングや、人物相関分析機能であるセントラルリンケージといった主要機能を、IT技術の専門家ではない捜査員や調査士でも使いこなせるよう改良したもの。

同ツールを第三者委員会へソリューションとして提供することで、人海戦術に頼っていたメールやファイルの調査、レビュー時間を大幅に短縮し、クライアント側に早期の全容解明、再発防止、的確な情報開示による「ダメージコントロール」を可能にする。また、第三者委員会が設置されるような事案は上場企業がほとんであるため、調査が長引くことによる企業価値の下落などを防ぐことができる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  2. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  3. 表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

    表示された連絡先に電話 指示に従いパソコン操作 ~ 大田区民プラザでサポート詐欺被害

  4. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

  5. マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

    マネジメントサービスセンターのホームページに不正アクセス、管理者権限の取得や改ざんを確認

ランキングをもっと見る
PageTop