AIなどを活用したフォレンジックツールを第三者委員会向けに提供(UBIC) | ScanNetSecurity
2026.11.02(月)

AIなどを活用したフォレンジックツールを第三者委員会向けに提供(UBIC)

UBICは、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。

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株式会社UBICは5月8日、企業などの不行為を調査する「第三者委員会」を対象とした、デジタルフォレンジックツール「Lit i View XAMINER」を使った「高度解析支援ソリューション」を5月10日より正式に提供を開始すると発表した。「Lit i View XAMINER」は、同社が2013年9月にリリースした次世代デジタルフォレンジックツール。通常、弁護士が電子データの中から証拠を見つけ出す際の判断や調査のパターンをAIに教え込みコンピュータに解析させるプレディクティブ・コーディングや、人物相関分析機能であるセントラルリンケージといった主要機能を、IT技術の専門家ではない捜査員や調査士でも使いこなせるよう改良したもの。

同ツールを第三者委員会へソリューションとして提供することで、人海戦術に頼っていたメールやファイルの調査、レビュー時間を大幅に短縮し、クライアント側に早期の全容解明、再発防止、的確な情報開示による「ダメージコントロール」を可能にする。また、第三者委員会が設置されるような事案は上場企業がほとんであるため、調査が長引くことによる企業価値の下落などを防ぐことができる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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