Anonymous、アマチュア無線を利用した安全なデータ通信のスキームを開発~海賊チャネルにおける、自由のための「帯域幅」の取引(The Register) | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

Anonymous、アマチュア無線を利用した安全なデータ通信のスキームを開発~海賊チャネルにおける、自由のための「帯域幅」の取引(The Register)

この匿名性のスキームは興味深い。なぜならインターネット上で、アドレッシングは「常にクリアな」メタデータであり、それは非常に強固な真の匿名性を作り上げる。なおかつ、非常にシンプルでもある。

国際 TheRegister
Anonymous が――あるいは、少なくとも「Anonymous 所属」を自称する団体が――、オープンソースのアマチュア無線のモデムコントローラ Fldigi を使用した安全な通信のプロジェクトを開発している。(編集部註:同プロジェクトは「AirChat」と呼ばれている)

この「AirChat」で高速な通信を得られることはないだろう。なぜならそれは、音声チャネルでデータをエンコードする時代へと世界を引き戻すものだからだ。「我々は、自由のための取引として帯域幅を手放した。より正確に言うなら、我々は自由とシンプルさ、低コストのために帯域幅を手放した」と、同団体は語っている。

この Air Chat の狙いは、インターネットや携帯電話のインフラを利用せずに、活動家たちが直接的な通信を行うための方法を提供することである、と GitHub の同プロジェクトのページは記している。

《ScanNetSecurity》

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