4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB)

Dr.WEBは、「2014年4月のモバイル脅威」について発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
4月にDr.Web Anti-virus for Androidによってモバイルデバイス上で最も多く検出された脅威
4月にDr.Web Anti-virus for Androidによってモバイルデバイス上で最も多く検出された脅威 全 3 枚 拡大写真
株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は5月13日、「2014年4月のモバイル脅威」について発表した。これは同社の「Dr.Web Anti-virus for Android」を使用して収集された統計情報をもとにしたもので、2014年4月には700万件近くの望まないプログラムや悪意のあるプログラムが検出された。4月1日から29日の間に検出された脅威は81万5,293件となっている。前月と同様、フリーのアプリケーションに組み込まれて拡散される「Adware.Airpush」「Adware.Revmob」「Adware.Leadbolt」などの広告アプリケーションが多く検出された。

4月に最も多く検出されたマルウェアは、SMSボットである「Android.SmsBot.65.origin(26万2267件)」となっており、「Android.SmsSend.1088.origin、Android.SmsSend.458」が続いた(13万8407件)。最も検出数の多かった日は4月23日の26万3,806件で、最も少ない検出数は4月21日の19万3,987件となっている。Android OSバージョンでは、Android 4.1.2で最も多く感染が検出され、次いでAndroid 4.2.2、Android 4.3と続いた。最も感染が多かった地域はモスクワ(1.76%)で、サウジアラビアのメッカ(0.93%)、リヤド(0.78%)が続いた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

    翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. AeyeScan blog 第12回「Googleグループで発見した50件の個人情報漏えい追跡調査:事例から見える組織セキュリティの課題」

    AeyeScan blog 第12回「Googleグループで発見した50件の個人情報漏えい追跡調査:事例から見える組織セキュリティの課題」

ランキングをもっと見る
PageTop