Linuxサーバに求める機能は「安定稼働」より「セキュリティ確保」(エフセキュア) | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

Linuxサーバに求める機能は「安定稼働」より「セキュリティ確保」(エフセキュア)

エフセキュアは、Linuxサーバにおけるセキュリティの実態に関する調査結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
今後LinuxサーバOSに希望する機能
今後LinuxサーバOSに希望する機能 全 1 枚 拡大写真
エフセキュア株式会社は6月26日、Linuxサーバにおけるセキュリティの実態に関する調査結果を発表した。本調査は2014年5月、Webサーバ等のOSとしてLinuxを利用する企業の管理者を対象に、調査パネルを持つインタネーネットリサーチ企業の協力により実施したもので、有効回答件数は308件。調査結果によると、管理者の14%が、重大なセキュリティ被害を経験していたことが判明した。これには、Webページの改ざんや個人情報の漏えいなど、事業の存続に関わる致命的な被害が多数含まれていた。

また、今後LinuxサーバOSに希望する機能に関しては、47.4%の管理者が「セキュリティ確保」を挙げており、「サーバの安定稼動」の35.1%を上回った。一方で、25%の管理者がセキュリティ対策を実施していないことも判明している。対策を実施している企業でも、アンチウイルスだけというケースが多く、Web改ざん防止など多層的な防御が行われていない実態が明らかになった。

《吉澤 亨史》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  3. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

    デジタル庁「政府情報システムにおける脅威の検知・対応のためのログ取得・分析導入ガイドブック」に NTTデータ先端の技術者がレビュー協力

ランキングをもっと見る
PageTop