金融機関向けにオンラインバンキングユーザを保護するソリューション(ウェブルート) | ScanNetSecurity
2026.08.18(火)

金融機関向けにオンラインバンキングユーザを保護するソリューション(ウェブルート)

ウェブルートは、オンラインバンキングとモバイルバンキングを提供する金融機関へのサイバー攻撃から顧客を守る「Webroot Access Intelligence(WAI)ソリューション」を発表した。

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ウェブルート株式会社は8月20日、オンラインバンキングとモバイルバンキングを提供する金融機関へのサイバー攻撃から顧客を守る最新の「Webroot Access Intelligence(WAI)ソリューション」を発表した。本ソリューションは、「顧客向けエンドポイントセキュリティ」「エンドポイント セキュリティ インテリジェンス」「モバイル バンキング セキュリティ」により構成される。ソリューションは同日より提供開始され、銀行が導入しエンドユーザにサービスとして提供する形となる。

「顧客向けエンドポイントセキュリティ」は、最も脆弱な金融機関の顧客のエンドポイントを対象とするもので、750KBと軽量ながら従来のフィッシングやキーロガー、MITMに加え、新種の攻撃であるMan in the Browser(MITB)の攻撃から顧客を保護する。また、クラウド型のため最新の脅威に素早く対応する。「エンドポイント セキュリティ インテリジェンス」は、エンドポイントの最新のセキュリティ状況を金融機関がリアルタイムに把握することで、動的にトランザクションをコントロール可能にするもの。これにより、不正送金を削減するとともに長期にわたるユーザ管理が可能になる。

「モバイル バンキング セキュリティ」は、iPhoneやAndroidといったデバイスを標的としたモバイルバンキングアプリの偽装による不正送金事例などの脅威に対し、既存のモバイルバンキングアプリに組み込みが可能なSDKを提供するというもの。このSDKで提供されるウェブルートのモバイルセキュリティを金融機関が提供するモバイルアプリに組み込むことで、顧客がバンキングセッションを開始する前にヘルスチェックを行い、デバイス、マルウェア、脅威の情報をリスクスコアメカニズムとともにリアルタイムで提供し、即時に脅威リスクを検出し予防策をとることが可能になる。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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