子どもが高額のアプリ内購入、Googleから1900万ドルの返金で合意(Google) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

子どもが高額のアプリ内購入、Googleから1900万ドルの返金で合意(Google)

Googleが手掛けるAndroidのデジタルコンテンツ配信サービスGoogle Play。子供が高額のアプリ内購入をしていた問題で、米連邦取引委員会(FTC)とGoogleは1900万ドルの返金を行うことで合意しました。

製品・サービス・業界動向 業界動向
米Google Play、親に無断のアプリ内購入問題で1900万ドルの返金に合意
米Google Play、親に無断のアプリ内購入問題で1900万ドルの返金に合意 全 1 枚 拡大写真
Googleが手掛けるAndroidのデジタルコンテンツ配信サービスGoogle Play。子供が高額のアプリ内購入をしていた問題で、米連邦取引委員会(FTC)とGoogleは1900万ドルの返金を行うことで合意しました。

問題はGoogle Playのサービスが開始した2011年から発生していたもの。アプリ内購入を利用する時、最初の購入でパスワードを入力すると、30分間パスワード入力を必要とせず、購入確認画面が表示されませんでした。これによって子供たちが親の意図しない所で高額のアプリ内購入を行っていたとのこと。

FTCはこの件に対し、消費者が承認していない購入だとして、Googleに購入手順の改善と購入金額の払い戻しを求めていました。Googleは返金に合意した他、既に購入手順を改善しており、再発防止に積極的な姿勢を見せています。

子供が親に無断でアプリ内購入を行うケースはこれまでも問題になっており、今年1月にはApp Storeを運営するAppleが親に対して3250万ドルの返金を行っています。また、同様の問題が発生している米Amazonでは「違法ではない」として、訴訟に対し抗戦する姿勢を明らかにしています。

米Google Play、親に無断のアプリ内購入問題で1900万ドルの返金に合意

《水京》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

  3. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  4. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  5. 添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

    添付ファイル分離メールサーバへの不正アクセス 第二報 ~ 保存されていたメール情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop