ラックとベネッセHDが合弁会社設立、システム運用・保守など担当(ラック、ベネッセHD)
ラックとベネッセHDは、ベネッセHDならびにその子会社および関連会社のシステム運用・保守およびデータ運用について合弁会社を設立することに関し、基本合意に至ったと発表した。
製品・サービス・業界動向
業界動向
合弁会社の出資比率は、ベネッセHDが70%、ラックが30%を予定している。代表取締役社長はベネッセHDが指名する者を選任し、ラックは少なくとも1名の取締役を指名する権限を持つ。なお、合弁会社の名称や本社所在地、代表者の役職・氏名、資本金、設立年月日については今後協議の上で決定するとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》
関連記事
この記事の写真
/