サイバー犯罪の撲滅に向けインターポールと協業(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

サイバー犯罪の撲滅に向けインターポールと協業(トレンドマイクロ)

トレンドマイクロは、インターポールと協定を結び、同組織と190の加盟国・地域が、世界規模でサイバー犯罪を削減するために必要な新しい知識、リソースおよび戦略を獲得できるよう支援していくと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
トレンドマイクロによる発表
トレンドマイクロによる発表 全 1 枚 拡大写真
トレンドマイクロ株式会社は10月1日、国際刑事警察機構(International Criminal Police Organization:ICPO:インターポール)と協定を結び、同組織と190の加盟国・地域が、世界規模でサイバー犯罪を削減するために必要な新しい知識、リソースおよび戦略を獲得できるよう支援していくと発表した。トレンドマイクロは今後3年間にわたり、Trend Micro Threat Intelligence Serviceを通じてインターポールに対し脅威情報分析を提供する。

この新しい取り組みにおいて、サイバー犯罪を調査および抑止し、最終的にはサイバー犯罪の発生を防止することを目指す。またこの取り組みは、公的機関と民間企業における情報共有のギャップを埋める上でも重要な役割を果たすことが期待されているという。さらにトレンドマイクロは、加盟国・地域に対してサイバー犯罪調査における技術改善と能力向上を目的とするトレーニングプログラムの提供においても、インターポールを支援する。

この取り組みをサポートするために、トレンドマイクロのセキュリティリサーチャーが、シンガポールに新たに設立されたサイバー攻撃の国際研究センターであるINTERPOL Global Complex for Innovation(IGCI)に常駐を開始する。IGCIでは、複数のトレンドマイクロ製品を導入し、活用する。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

ランキングをもっと見る
PageTop