ウェブサイトの脆弱性攻撃検出ツールに不正アクセスの兆候を検知する機能を追加(IPA) | ScanNetSecurity
2026.10.31(土)

ウェブサイトの脆弱性攻撃検出ツールに不正アクセスの兆候を検知する機能を追加(IPA)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9日、ウェブサイトの脆弱性攻撃検出ツール「iLogScanner」に、不正アクセスの兆候を検知する機能を追加した。ネットワークにつながずに利用できるオフライン版の提供も開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
解析実行画面
解析実行画面 全 2 枚 拡大写真
 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は9日、ウェブサイトの脆弱性攻撃検出ツール「iLogScanner」に、不正アクセスの兆候を検知する機能を追加した。ネットワークにつながずに利用できるオフライン版の提供も開始する。

 今回の機能追加により、「脆弱性攻撃検出ツール」から「攻撃兆候検出ツール」という位置づけとなる。「iLogScanner」最新版「バージョン4.0」では、SSHやFTPを狙った総当たり攻撃などの兆候を検知する機能を追加。アプリケーションの蓄積されたログから、iLogScannerを使って攻撃の有無の判断に有効なログを抽出、解析可能となった。

 またiLogScannerオフライン版は、前回解析時の設定を記憶できるため、定期的に解析する場合などに有効だという。オフライン版はGUIおよびCLIの2つのインターフェイスで実行可能。特に、CLIのインターフェイスについては、バッチやシェルと組み合わせて利用することで、自動で定期的な解析が可能となっている。オフライン版はWindows Vista以降で動作、JRE 6以上が必要。

脆弱性攻撃検出ツール「iLogScanner」、兆候検出ツールに生まれ変わった最新版が公開

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

    ニフティの回線申込・受付管理システムに不正アクセス、最大54万2,513件の会員情報に影響

  2. So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

    So-net 会員データベースに不正アクセス、会員情報214万1,986件が漏えい

  3. 「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

    「お名前.com デスクトップクラウド」に不正アクセス、情報が公開された顧客に上限300万円の特別見舞金

  4. 医療機関業務支援システム「@link(アットリンク)」に不正アクセス、サービスの提供を一時停止

    医療機関業務支援システム「@link(アットリンク)」に不正アクセス、サービスの提供を一時停止

  5. 「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

    「阪急百貨店・阪神百貨店予約サイト」に不正アクセス、約126万件の「H2O ID」個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop