Webサイトへの「攻撃遮断」「改ざん検知」「セキュリティ診断」をクラウドで提供(NTTソフトウェア) | ScanNetSecurity
2025.10.04(土)

Webサイトへの「攻撃遮断」「改ざん検知」「セキュリティ診断」をクラウドで提供(NTTソフトウェア)

 NTTソフトウェアは16日、Webサイトをサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティサービス「TrustShelter(トラストシェルター」を発表した。11月4日から販売を開始する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
「TrustShelter」サービスイメージ
「TrustShelter」サービスイメージ 全 2 枚 拡大写真
 NTTソフトウェアは16日、Webサイトをサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティサービス「TrustShelter(トラストシェルター」を発表した。11月4日から販売を開始する。

 「TrustShelter」は、Webサイトの「攻撃遮断」と、「改ざん検知」「セキュリティ診断」をクラウドで提供するサービス。企業は自社の状況に応じて、本サービスで用意している3つの対策メニューのなかから、セットでの利用または必要なメニューを選択できる。

 サービスは、Webアプリケーションを狙った攻撃、大量パケットを同時に送信するDDoS攻撃の対策等の「TrustShelter/WAF(Web攻撃遮断)」、低価格・手軽に開始可能な「TrustShelter/CW(Web改ざん検知)」、さらなる対策を求める企業向けの「TrustShelter/ST(Webセキュリティ診断)」の3種となる。

 参考価格はTrustShelter/WAFが60,000円/月より(最低契約期間1年)、TrustShelter/CWが14,000円/月より(最低契約期間1年)、TrustShelter/STが要問い合わせ。

NTTソフト、サイトへのDDos攻撃や改ざんを防ぐセキュリティサービス

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

    ガートナー、2025 年版の日本におけるセキュリティのハイプ・サイクル発表

  2. 日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」

    日本語2バイト文字の防壁が消失 日本プルーフポイント 増田幸美が考える「最も狙われる日本に必要な守りの再定義」PR

  3. 諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

    諭旨解雇処分 ~ 電気通信大学 准教授 共同研究先の企業に秘密を漏えい

  4. 業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

    業務目的外でパソコンを利用中に詐欺サイトに接続 ~ 委託事業者パソナの従業員

  5. 未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

    未知の脆弱性を 15 個発見 ~ GMO Flatt Security の RyotaK 氏「Meta Bug Bounty Researcher Conference 2025」で世界 1 位

ランキングをもっと見る
PageTop